【Weddingで個性を出す方法】

Weddingコレクションはおおよそ出来上がりました。作ってみて思うのは「やはり個性を出すのがポイントだな」と感じたことです。

そもそもWeddingは「花嫁+花束」とか「花嫁+式場」といった作品が出力されやすい傾向があります。

もちろんそれも素敵なのですが、そこから個性を出すために必要な要素を共有しておきます。今後のジューンブライドを生成したい方に向けた参考になれば幸いです。

①構図
②テーマ性
③光の演出

①構図

正面からみた花嫁さんは個性を出すのが難しいです。
オススメは斜め後ろからのアングル。
ドレスのボリュームも表現できるのでとても迫力がでて美しいです♬
from behindくらいの要領で後ろからのアングルを狙ってみて下さい。

②テーマ性

花嫁に限らず「新郎新婦」や「感動的な場面」などを意識して制作すると良いでしょう。この辺りはイメージとそれを叶えるプロンプト技術が必要となります。

少々難易度は高いと思いますが、「パット見た瞬間にストーリーが伝わるようなシーン」に思いっきりチャレンジしてみて下さい☺

③光の演出

新実験ということもあり、うちでは今回このテーマに力点を置いています。以前も光に関する投稿をしましたが、光には様々なプロンプトが存在しますので、花嫁が美しく映えるような光の加減を模索しましょう。

ここは試行錯誤の回数を増やすことが大切。
ここはプロンプトを20個ほど公開したことがあるので、ぜひそれを参考に☆彡

ということで以上３つが個性を出すためのポイントとなります。
今日も素敵な生成ライフを(*^-^*)🌈