アイドル渋谷凛。
好きな男の前で、素っ裸を見せる。

「恥ずかしいよ、そりゃ…。でもね、女は好きな人の前では、裸を見せる使命があるの。アイドルの使命とはちょっと違う…。別物だよ、ファンの前の自分とは」

でも、脚は閉じている。
いくら好きな男と二人きりでも、恥じらいをなくしてはいけない。
可愛いお尻が、こちらを向いている。
大人の女とは違う、少女の幼さを残す、小さなお尻。
こんな美しいヒップは、大人の世界には無いものだった。

「あ、プロデューサー…、何…？きゃっ、ちょっと、さっきしたばっかり…！」

手を付かせ、後ろに突き出された尻の間に、勃起したモノをぶち込む。
ぬるっ！と入ったそれを、お尻を鷲掴みにし、猛然と抜き差しする。

「あぁあああ――――ぁ――ぁあああんっ！！！！」

歌手でもある凛が、物凄い声量で喘ぎ声を出す。
パン！パン！パン！と少女の美しい尻が打ち鳴らされ、乳房が揺れまくる。

「あん！あん！あん！あん！いい！いい！イイ！イイ！！セックスいい！！セックスイイ――っっ！！！！」

アイドルとは思えない、淫らな声を出し、セックスという言葉を連呼する。
アイドルにとって、貞操は重要だった。
セックスをした事があるというだけで、ファンが万単位で減るだろう。
しかし、恋をしているのだ。
セックスを我慢するのは不可能。

「あんセックス！セックス！セックス！ＳＥＸ！ＳＥＸ！ＳＥＸ！ＳＥＸ！あぁんセックスしてるぅ男の人と――っ！！こんなの許されないのにぃ！！１５歳なのに！結婚も出来ないのにぃ――っ！！」

クール系女子に見えて、実際は情熱的で熱い女。
恋を知れば、もう大人の女と同じ、想いを確かめ合うために身体を重ね合う、淫乱女と化した。

「うん！イって！イって！イって！イってぇ！！そのまま出してぇ！！精子出してぇ――っ！！あ、あ、あ！！あぁあ！！あぁあっっ！！…………あンっ……！あぁ…………出てるぅ…………スゴいィ…………」

男に素っ裸を見せて、繋がっている場所まで丸見えにして、セックスの果てに射精させる凛。
今の様子を、ファンが見たら発狂モノだろう。
そして同時に、シコりまくる。
凛は、それだけ大きな存在なのだった。